ダイエット中、鶏肉・牛肉に飽きてしまったら…?

こんにちは!

CRAFT.GYM&CAFÉのGYM責任者兼パーソナルトレーナーの新江田です。

 

こちらの記事は一般の方向けとなっております。

トレーニング中・上級者、同業者の方向けの内容では御座いませんので、

予めご了承ください。

専門的な内容の発信は主にTwitterでほぼ毎日行っております。ご興味あればどうぞ☺

基本的に好き放題呟いています(笑)

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最近ではダイエット、健康意識の高い方がブームのように多くなる中、

お肉はダイエット中こそ食べるべきなど、徐々に浸透してきたように思います。

 

肉を食べたら太る!…これは恐らく健康意識の高い方であれば、

常識的なことになってきたように思います。

ただダイエット中だと鶏ささみ、鶏胸肉しか食べられない!…そんなイメージの方は、

まだまだ多いように感じます。当然そんなことは御座いません(笑)

それらについては過去のブログにあります。

参考ブログ↓↓

『ダイエット中の鶏ささみ生活は終わりにしましょう』

 

 

そこで肉って、イメージすると『牛・鶏・豚』、

この3つが代表格として出てくるのではないでしょうか。

先程の過去ブログでラム肉(羊)を紹介していたように、

その他の肉はダイエット中と考えて、食べられるものはあるのでしょうか。

 

本日は3つの代表格である肉以外を簡単にご紹介していきましょう 🙂 

この話をすると、肉の質の問題についてお声を頂きそうなので、

先にお伝えしておきますと、今回の内容は産地や飼育内容は一旦置いての内容ですので、

予めご了承くださいね!

オーガニック、グラスフェッドにこだわりがある方は本日の内容はスルーしてください(笑)

 

 

脂肪燃焼に効果が期待できるラム肉

これは過去のブログでもご紹介させて頂きましたが、

ラム肉は味の癖自体があるものの、脂肪燃焼に期待が出来るアミノ酸の一種『カルニチン』が多く含まれております。

詳しくは過去のブログ記事を見て頂ければと思います。

ダイエット中に外食になってしまったときは、ジンギスカン料理へ直行しましょう!

 

鴨肉は脂質が高い…?

食べたことがある方であれば、なんとなくわかると思いますが、

一般的にスーパーやお店で食べる鴨肉は脂が多く、そして柔らかい為、

ダイエット中にはあまり向いていない様に思います。まあその通りです(笑)

 

しかし、もともと鴨肉自体脂質が多い訳では御座いません。

ここでちょっとした余談を。

 

そもそも鴨肉には『真鴨・合鴨・アヒル』の3種類が御座います。

簡単に言えば野生の鴨が『真鴨』。

飼育された鴨肉は『アヒル』で、真鴨とアヒルの交配種が『合鴨』という種類分け。

 

身近に食べたりする鴨肉で食用として飼育されたのが、『アヒル』or『合鴨』。

昔ながら食べられていた鴨肉でしたが、法律によって狩猟時期や捕獲数が制限されてしまい、

『年中食わせろ!』と身勝手でアホな人間たちが飼育して年中食べられるようにしたのが、

『アヒル』or『合鴨』という事で、野生と違い、運動量が少ないので、

脂質が高く、柔らかい鴨となる訳ですね。怖いですね。

 

真鴨は基本食用として流通されていることは稀な印象ですが、

運動量が多い為、脂質が低く、高タンパクで、

乳酸分解に貢献度のあるイミダゾールペプチドを多く含んでいます。

運動パフォーマンスを長く維持する効果が期待できます。

コチラの方が明らかに身体にとって健康的なのは間違いないですね。

 

余談が長くなりましたが、

普段私たちの身近にある鴨肉は飼育された『アヒル』か『合鴨』なので、

ダイエット中で、尚且つ脂質を抑えている方は避けた方がよさそうですね。

糖質制限、ケトジェニックダイエットの方は大丈夫ですが。

 

馬肉はまさにダイエット中の方の味方!

馬肉に関しては、高タンパクで尚且つ脂質が低いことで、

ダイエット中でもお勧めできる、お肉の種類かと思います。

 

最近では筋トレYouTuberの間でもよく紹介されたりしますよね。

では、そんな身体作りにとって優秀な馬肉ですが、避けたほうが良い部位はあるのでしょうか。

 

まずは、馬肉の部位として…

『ロース・肩ロース・ブリスケ・ラム・ネック・バラ・ラム・スネ・イチボ・タテガミ』と言うような種類があります。

基本どれも低脂質で高タンパクであり、これも糖質制限やケトジェニックダイエット実践中の方であれば、特別気にすることはなさそうですね。

 

強いて言えば、『バラ・たてがみ・ブリスケ』の3種類は脂肪分がやや多く含むようです。

少し値がはる馬肉ですが、たまに気分転換の為に馬肉にしてみるのも良いかもしれません。

新江田は馬刺しが大好きで、何度もネットで買おうとしますが、いまだに買っておらず、数年経ちます。

実は自分そんな欲しくないのでは?と思う今日この頃です。

 

 

猪肉はケトジェニックダイエット中の方であれば…

ぼたん肉とも言われ、牡丹鍋が有名ですね。

猪肉は男性ホルモンやインスリン分泌の促進に貢献する亜鉛、

皮膚や粘膜の健康維持、アルコール分解サポート、タンパク質の代謝補助、

エネルギーを効率良く作る為に重要なビタミンB3(ナイアシン)とビタミンB6など、

タンパク質を含めた、その他の栄養が豊富である猪肉。

 

しかし、何と言っても脂質が高い(笑)

100g中に含まれる脂質は19.8gなので、牛ヒレ肉の約4倍になります。

これはダイエット中には厳しいですね…。

ケトジェニックダイエット実践中の方であれば大丈夫ですので、明日の晩御飯は牡丹鍋で決まり!

 

オメガⅢ脂肪酸が豊富なワニ肉

オーストラリアの方では普通にスーパーで買えるワニ肉。

高級食材として売られるワニ肉は青魚に含まれるオメガⅢ脂肪酸が豊富。

以前にもご紹介させて頂きました、オメガⅢ脂肪酸はダイエット中に限らず、

健康を考えた上でも日頃から積極的に摂取を意識したいところですね。

詳しくは過去ブログをどうぞ!

↓↓

『ダイエット中に脂質を摂るべき理由』

『ダイエット中、脂質は何から摂るべき?』

『知らなきゃ損する?!脂質を摂る時の注意点』

 

さらに高タンパクでもありますので、

ちょっと冒険心がある方はネットなどで取り寄せてみては如何でしょうか。

 

ダイエット中は気分転換が大事

今回では紹介していない、カンガルー肉やダチョウの肉、ウサギ、エミュー、ワラビーなど。

調べればどんどん珍味に深くいってしまい、タランチュラの缶詰辺りで気分が悪くなったので、

調べるのをやめました。

 

どれが一番身体に効果的などはなく、

ましてや某芸人がテレビで言っていた、『馬のようになる為に、馬肉を食う』なんて、

漫画みたいな話はまず考えられません。

 

しかし、ダイエットを継続的に、また飽きない様に進める為には、

味の変化として、たまに違う肉を食べることは非常に大事だと考えます。

気分転換をしながら、上手くダイエットは進めて頂ければと思います。

 

リバウンドの可能性を抑えるのであれば、長期的なダイエット計画を。

 

 

 

では、今回はここまでです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます☺

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次回もお楽しみに!

 

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CRAFT.GYM&CAFÉ 店舗責任者 新江田宏樹

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投稿者プロフィール

Hiroki
Hiroki
CRAFT.GYM&CAFE GYM責任者兼パーソナルトレーナー
ピラティス、ウエイトトレーニング、ダイエットなど様々な方面から¨見た目が変わるボディメイク方法¨をご指導してます。

PHIピラティスインストラクターMatⅠ/Ⅱ
PHIピラティスインストラクターReformerⅠ
NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会)
NASM-PES(アメリカスポーツ医学協会)

2016年/2018年 大阪市ボディビルオープン168㎝以下級 3位
2021年 兵庫県クラシックフィジーク168㎝以下級 3位