ダイエット中にやめるべき飲み物

こんにちは!CRAFT.GYM&CAFEパーソナルトレーナーの新江田宏樹です。

 

こちらの記事は一般の方向けとなっております。

トレーニング中・上級者、同業者の方向けの内容では御座いませんので、予めご了承ください。

専門的な内容の発信は主にTwitterでほぼ毎日行っております。ご興味あればどうぞ☺

基本的に好き放題呟いています(笑)

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皆さんはダイエット中、飲み物について気にされたことは御座いますか?

食べ物はかなり意識して気を付けてはいるものの、飲み物は意外と見落とされがち。

しかし、意外と飲み物による身体への影響は大きいものです。

 

一番始めに思い付くものとすれば、アルコール飲料。まあお酒ですよね。

新江田もフィットネス業界でお仕事をさせて頂く中、お客様側もトレーナーやインストラクター側も含めて、

お酒好きは非常に多い気がします(笑)

お酒に関しては過去に何度か取り上げておりますので、今回は置いておきます(^_^;)

 

今回はダイエット中に避けたい飲み物、反対にダイエット中でも飲める飲み物。

この二つをメインテーマとしてお話を進めていきます。

 

米減らすより、甘いジュースを避けるべき!

まずダイエット中に避けたい飲み物として、一番は甘いジュースなどの飲料水。

これはもはや多く語る必要も無いですが、ダイエット中は炭水化物よりも優先的に避けるべき。

 

例えば500mlペットボトルのジュースで、炭水化物量は20g50gとなってきます。

※物に寄りますので、ラベルの栄養成分表を見てみましょう。

炭水化物量だけを見ると、お米100gほど、もしくはそれ以下になりますが、

ダイエット中で気を付けるべき点はそこではなく、

メインの原材料に『砂糖』や『果糖ブドウ糖液糖』が使用されていること。ここが一番の問題。

 

原材料名は含有量が多いものから順に表記されているのはご存知かと思います。

『砂糖』や『果糖ブドウ糖液糖』が始めに表記されている場合はダイエット中では完全にアウト。

砂糖や果糖ブドウ糖液糖を多く含む飲料水の過剰摂取は、

血糖値の急上昇による中性脂肪の増加、インスリン抵抗性から糖尿病の引き金となるなどは勿論、人体被害はそれだけには留まりません。

腸内環境が悪くなる、脳や腸関係への悪影響など。

ダイエットの妨げのみならず、健康被害も考えられるので、ダイエット中は絶対に避けましょう。­

ですので、運動前や運動中はスポーツドリンク…これもやめた方がいいです(笑)

 

飲み物で大丈夫かどうか不安になった時は、

すぐに出来ることは、『栄養成分表』と『原材料名』を確認するようにしましょう。

 

以前の記事でもこの辺りについては書いてはおります。

参考記事↓↓

『果物はダイエットに悪影響?本当に避けるべきものとは』

 

人工甘味料が多用された飲料水

予め最小にお伝えしておきますが、あくまで参考程度に。

 

ダイエット中は上記で挙げたような糖類を多く含む飲料水を我慢するが故に、

人工甘味料が多用された糖類ゼロの飲料水に頼りがち。

 

人工甘味料でもアスパルテームやスクラロース、アセスルファムK、サッカリンNaなど様々な種類の人工甘味料が御座います。

どれも健康被害の情報は多いですが、当然ダイエットの妨げになる情報も多くあり、

可能性の範囲では御座いますが、肥満の原因になることも考えられます。

 

ただ実際のところ『肥満の原因が人工甘味料を摂取したからである』や『人工甘味料を摂取しているから〇〇を発症した』と断言することが難しい為、何とも言えないところでもあります。

先程の砂糖摂取による健康被害は研究報告でも多くあり、IQ低下や異常行動(主に犯罪行為など)を引き起こす、アルツハイマー病を発症するなどですが、100%原因はそれだと言い切れることは難しいでしょう。

※実際、新江田はボディビルの大会で減量期に『コ〇・コーラゼロ』や『モン〇ターゼロ』など、ほぼ毎日飲んでいました。

それでも減量は止まることなく進み、-11kg減量に成功しました。異常行動はなかった…と思います(笑)

 

しかし、砂糖を含め、果糖ブドウ糖液糖や上記で挙げたアスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料が身体に良いという理由は、ほぼ皆無であり、『別に甘いものが欲しいとは思わない』、『ダイエット中でも甘い飲み物が欲しくならない』と感じる場合は、一切飲む必要がないでしょう。

 

新江田はお客様から相談を受けた時に気持ちの緩和として提案することは御座いますが、

飲んでも全然問題はないですよ!…とは言えません。

人工甘味料は癖になってしまうことも厄介なところです。

砂糖や人工甘味料を何よりも恐ろしい麻薬と表現する方もいらっしゃるくらいです。

 

当然ながら市販の野菜ジュースも危険は多いです。

ここに関しては、果糖添加の問題は勿論ですが、製法や使用されている野菜などの問題が大きいので、

メインでは取り上げませんが、一度ご自身で調べてみる事をお勧めします。

新江田は野菜不足だからと言って、市販の野菜ジュースで野菜不足を補おうとは絶対しないですね(笑)

 

ダイエット中でもOKな飲み物は、とてもシンプル

こちらもある程度想像は付くとは思います。

カロリーと言うよりかは、先程までお話していた内容物を含まないもの。

シンプルにそんなところです(笑)

 

水、炭酸水、お茶…ですね(笑)

難しい事なんて一つもないと思います。

そもそも喉が渇き、それを満たすのに水分補給をすればいいだけであり、

『糖類』を多く含む甘みを、わざわざ飲み物から摂る必要は全くない訳です。

 

では、糖類を含まないレモン水は?糖類ゼロの飲料水は?

砂糖・糖類ゼロの商品はその分、人工甘味料で補っておりますので何とも難しいところですが、添加物は極力少ない方が良いと思います。

水にレモンを絞ったようなレモン水は全く問題がないですが、市販の人工的に甘くしたレモン水は避けるべきでしょう。

 

また運動中・運動後などエネルギー補給目的の糖摂取は果糖ブドウ糖液糖などの人工的な甘味料ではなく、

マルトデキストリン(MD)やクラスターデキストリン(CD)など多糖から摂取すること。

人工甘味料を含むMDCDのサプリメントも御座いますが、市販のジュースやスポーツドリンクと比較すれば、かなりマシだと言えるでしょう。

 

食べ物だけでなく飲み物も考える

ダイエット中は食べ物に意識がいきがちですが、

飲み物にも間違いなく気を遣う必要が御座います。

これは痩せる・痩せないの話だけではなく、健康を考える上でも必須項目。

 

砂糖、人工甘味料、スポーツドリンクなど、それぞれの健康被害について、

人体ではどのような影響が出るのか、調べて頂ければと思います。

ジュースに含まれる砂糖量を角砂糖で表したものは昔から有名ですが、

もっと掘ってみると、様々な情報が出てくる筈です。

 

 

では、今回はここまでです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます☺

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次回もお楽しみに!

 

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CRAFT.GYM&CAFÉ 店舗責任者 新江田宏樹

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投稿者プロフィール

Hiroki
Hiroki
CRAFT.GYM&CAFE GYM責任者兼パーソナルトレーナー
ピラティス、ウエイトトレーニング、ダイエットなど様々な方面から¨見た目が変わるボディメイク方法¨をご指導してます。

PHIピラティスインストラクター
NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会)
NASM-PES(アメリカスポーツ医学協会)
NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)認定ファンクショナルアナトミースペシャリスト

2016年/2018年 大阪市ボディビルオープン168㎝以下級 3位
2021年 兵庫県クラシックフィジーク168㎝以下級 3位