ホームトレーニングのメリット・デメリット
こんにちは!
CRAFT.GYM&CAFÉのGYM責任者兼パーソナルトレーナーの新江田です。
こちらの記事は一般の方向けとなっております。
トレーニング中・上級者、同業者の方向けの内容では御座いませんので、
予めご了承ください。
専門的な内容の発信は主にTwitterでほぼ毎日行っております。ご興味あればどうぞ☺
基本的に好き放題呟いています(笑)
Twitterページ☞ https://twitter.com/craft_gym
今回は自宅で筋トレを行えば、ジムは必要ないのか?という内容と、
新江田が経験から感じた自宅トレーニングのメリットやデメリットについて、
お話していきます 🙂
今回もあくまで新江田の個人的な考えでありますので、
必ずしもそうである訳ではなく、
個人によって感じ方や考え方は違うというスタンスを忘れず、
このブログを読んでもらえると嬉しいです 😉
ホームトレーニングの場合、○○が必要
まず始めに、自宅にて筋力トレーニングが出来れば、
ジムに通う必要はないのかという点についてお答えしますと、
これは必要ないでしょう(笑)
自宅にダンベルやマルチベンチ(角度を変えられるベンチ台)、
バーベルやプレートなど設備環境がある程度整っているとすれば、ジムに通う必要は全くないです。
ただし、上記にあげた設備・器具が整っておらず、
自分の体重を負荷として行う自重トレーニングのみ、あっても5kg前後のダンベルだけ、
このような環境でホームトレーニングを進めていくのであれば、明らかに効率は悪いと考えられます。
過去のブログでも自重トレーニングに触れていますので、
是非ご参考までにどうぞ 😛
参考記事↓↓↓
それが何故かと言いますと、目標にも寄りますが、
筋力・筋肉を付けたい、身体を大きくしたい、
女性らしい身体になりたいなどのスタイルアップ、
ただ細くなるだけじゃなく、ヒップアップや健康的な適度に筋肉がある程度にシェイプアップしたいなど…
過去にブログでお話したように、ボディメイク的ななりたい目標があるのであれば、
先程あげた設備は最低限必要になってくるでしょう。
長く継続的に行っていくとすれば、よりその必要性は高くなります。
ジムには重量豊富なダンベルやバーベル、プレートがあり、
トレーニングマシンもあれば、有酸素マシン、スタジオなども場所によってはあります。
参考記事↓↓↓
『どっちがいいの?パーソナルジムorフィットネスクラブ Vol.1』
『どっちがいいの?パーソナルジムorフィットネスクラブ Vol.2』
もしも、あなたの目標が『自重トレーニング最強選手権大会』などに出場する、
もしくはSASUKEに挑戦するとかなのであれば、話は別になりますが。
(まあ、SASUKEに出場するにしてもジムに通った方が効率的だとは思いますが)
そんな新江田も一時期自宅でトレーニングをしていた時期が御座います。
続いては、そこで感じたことのメリットやデメリットを簡潔にご紹介していきますね。
ホームトレーニングのメリット
他の人に気を遣わない
公共のフィットネスクラブであれば、他の利用者もいる訳ですよね。
マシンやバーベル、ダンベルなど、常に周りに気を遣って使用する必要が御座います。
自宅であれば、自分1人なので一切気を遣う必要が御座いません。
自分だけの時間であり、いつまででも独占することが出来ますよね!
その前に設備をそろえる必要が御座いますが…。
普段の慣れた環境
これはデメリットになりうる可能性が御座いますが、
トレーニング終わりのプロテインも、のどが渇いた時の水分も、
汗を流す為のバスルームも、自分が普段使用している場所で行えますから、
安心できますし、快適ですよね。
他の利用者がいる訳でもないので、汚れたりしている事もないです。
設備を好きなように使える
公共のジムであれば、他の利用者がいる為、
使用後は汗を備え付けのミニタオルで拭く、使用したバーベルやダンベルは元に戻す、
これはルールであり、マナーでもあります。
しかし、ホームトレーニングなので、ルールはあなたが全て決める為、自由です。
自分が次使用しやすい様に、ダンベルやバーベル、プレートなど置いたままにしておけますし、片付ける必要も御座いませんからね!
会費無し!
ホームトレーニングは会費無し!そのままです!
強いて言えば、メンテナンスや何か壊れた時にかかる費用くらいですかね。
ただ固定費としてかかる訳では御座いませんので、
最初に設備を揃える為の出費のみで、その先は基本お金がかかることが御座いません。
ホームトレーニングのデメリット
新江田は10年以上も前に自宅で筋トレを頑張っていた時期があります(笑)
その時に感じた事をいくつか…
スペースや防音管理が必要
まずホームトレーニングができる場所が必要ですよね。
一軒家など広い場所にお住いの方であれば、何も問題ないとは思いますが、
集合住宅のような場所にお住いの方であれば、少々きついかもしれません。
またマンションで2階以上にお住いの場合は防音管理も必須になってきますし、
スミスマシンやパワーラックなど、設置を考える場合には天井の高さも考えていく必要が御座います。
設備を揃えるのに費用が掛かる
先程お伝えしたボディメイクを目的にしている方を対象にお話しています。
新江田はダンベルのみだったので、種類が限られ、かなり厳しかったですね…。
恐らく肩と腕のトレーニングしかしていなかったと思います(笑)
これにベンチ台(できればマルチベンチ台)があれば、種類も多く出来るのですが、
もしもベンチプレスやスクワットなどバーベル系のエクササイズをしたい場合は、
本当にそれこそ本格的に格好いい身体、引き締まった身体を作る為には、
費用は掛かってくると思います。ジムにずっと月会費を払い続けることと比較すれば安いかもしれませんが。
安全性に欠け、効率も悪い
鏡の設備を取り付ければそれはある程度解決できそうですが、
自分のフォームや関節の動き方、代償動作、動作方向など、
思ったよりも自分の身体は動けていないものです。
それは結局、狙った部位に刺激を与えることが出来ないですし、
最悪の場合、怪我を招くことになります。
これは怪我防止を含め、効率良く身体作りを進めていく上で考えても、
ジムのトレーナーやパ―ソナルトレーナーに見てもらう事がベスト。
ホームトレーニングの場合、自己流に進めてしまう場合も大いに考えられますので要注意ですね。
動画やネットで見様見真似でトレーニングをしても、身体状況には個人差があり、
同じトレーニングをしていても、上手く出来なかったり、思った身体にならないという事はそういう事なのです。
モチベーション維持がなかなか難しい…
最後は新江田が一番痛感したこと。
ホームトレーニングって、いざトレーニングを行うまでが辛い。
新江田はウエイトトレーニングが生活の一部と言っていいほど習慣化されている方だと思うのですが、
(流石に歯磨きと一緒とまでは言いませんが。前の職場の後輩が筋トレは歯磨きと一緒ですね、と言っていたのを思い出しました笑)
ホームトレーニングの場合、トレーニングを始める前と、最中とで、モチベーション維持向上が非常に難しく、
誰にも見られていないのは、メリットであり、デメリットであると感じました。
フィットネスクラブの雰囲気、特に新江田が通っているゴールドジムはモチベーションがかなり上がりますね(笑)
最後に
如何でしょうか?結論をまとめますと、
・設備がそれなりに整っていれば、ジムに通う必要はない!
・ただホームトレーニングならではのメリット、デメリットもある!
…という感じでしたね。
『ホームトレーニングでもモチベーション上がりますよ!』
こういった方は実際いらっしゃると思いますが、
新江田はやはり初心者の方はまずフィットネスクラブ、パーソナルジムをお勧め致しますね。
ただ前にもお伝えしたように、
トレーニングを行う上で自分がどうなりたいか、しっかり明確した上で方法や場所は決めることが大事!
迷った場合は一度CRAFT.GYM&CAFEの方にご相談ください👍
あなたの目標、なりたい身体に合わせた方法をご提供させて頂きます。
では、今回はここまでです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます☺
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次回もお楽しみに!
只今、CRAFT.GYM&CAFÉでは無料カウンセリング以外に、
体験トレーニングも1回3,500円で受付しております。
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CRAFT.GYM&CAFÉ GYM責任者 新江田宏樹
投稿者プロフィール
-
CRAFT.GYM&CAFE GYM責任者兼パーソナルトレーナー
ピラティス、ウエイトトレーニング、ダイエットなど様々な方面から¨見た目が変わるボディメイク方法¨をご指導してます。
PHIピラティスインストラクターMatⅠ/Ⅱ
PHIピラティスインストラクターReformerⅠ
NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会)
NASM-PES(アメリカスポーツ医学協会)
2016年/2018年 大阪市ボディビルオープン168㎝以下級 3位
2021年 兵庫県クラシックフィジーク168㎝以下級 3位
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