＼絶対に意識して！安全に筋トレを進める方法／
こんにちは！
CRAFT.GYM&CAFEの新江田宏樹です！
筋トレを進める上で、
怪我をしないことは、カラダを変えることよりも大切なこと☝
・・・とは言ってもスポーツに怪我は付き物と同じ様に、
筋トレやピラティスもカラダを動かす以上、
怪我が起こるリスクは0にすることは出来ません。
ただし怪我してしまう可能性を限りなく0に近付けることは出来ます☺
その為に僕もパーソナルトレーニング中に、
どんな筋トレ種目であっても、ピラティスであっても、
共通して意識して、見ているポイントがあります。
今回は筋トレ種目を一つ例にして、
皆さんが怪我無く、安全に筋トレを進められる、
そのポイントについてお話していこうと思います✨
例の種目はヒップアップ種目として、
女性の方も取り組まれている事も多い、
スティフレッグ・デッドリフト。
怪我をしないことは、カラダを変えることよりも大切なこと☝
・・・とは言ってもスポーツに怪我は付き物と同じ様に、
筋トレやピラティスもカラダを動かす以上、
怪我が起こるリスクは0にすることは出来ません。
ただし怪我してしまう可能性を限りなく0に近付けることは出来ます☺
その為に僕もパーソナルトレーニング中に、
どんな筋トレ種目であっても、ピラティスであっても、
共通して意識して、見ているポイントがあります。
今回は筋トレ種目を一つ例にして、
皆さんが怪我無く、安全に筋トレを進められる、
そのポイントについてお話していこうと思います✨
例の種目はヒップアップ種目として、
女性の方も取り組まれている事も多い、
スティフレッグ・デッドリフト。
この種目は股関節を安定かつ十分な可動性、
そしてモモ裏やふくらはぎなどの柔軟性、体幹の強さなど、
多くの体力要素が求められる、中・上級者向けの種目です。
では。起こりやすいNGフォームをもとに、
他種目でも活かせるポイントの解説に移りましょう🙆
まずはコチラ。
そしてモモ裏やふくらはぎなどの柔軟性、体幹の強さなど、
多くの体力要素が求められる、中・上級者向けの種目です。
では。起こりやすいNGフォームをもとに、
他種目でも活かせるポイントの解説に移りましょう🙆
まずはコチラ。
股関節が後ろに逃げてしまい、
また骨盤も股関節が安定しないまま、後傾しています。
結果、両■マークが遠く離れてしまい、
腰を痛める原因となるフォームです。
続いてはコチラ。
また骨盤も股関節が安定しないまま、後傾しています。
結果、両■マークが遠く離れてしまい、
腰を痛める原因となるフォームです。
続いてはコチラ。
これも腰痛を引き起こす原因になるフォームで、
ヒールや脱げやすいパンプス歴があったり、女性の方に多いですが、
下腿（かたい)が安定せず、結果これもさっき画像で見た■マークが
遠く離れしまっています。非常に危険。
最後はコチラ。
ヒールや脱げやすいパンプス歴があったり、女性の方に多いですが、
下腿（かたい)が安定せず、結果これもさっき画像で見た■マークが
遠く離れしまっています。非常に危険。
最後はコチラ。
これは重さの位置。分かりやすく言えば、手の位置が
カラダに引き付けられておらず、顔の下くらいに手がありますよね？
これも肩関節に関する筋肉の安定性が弱く、
最初の画像にあった■マーク同士が離れてしまっています。
当然これも腰を痛める原因になります。
全ての共通点は腰と重さの距離が離れてしまっていること。
皆さんも重たい段ボールなどを下から持ち上げる際、
カラダや腰を出来るだけ近くにして、持ち上げますよね？それと同じ。
カラダに引き付けられておらず、顔の下くらいに手がありますよね？
これも肩関節に関する筋肉の安定性が弱く、
最初の画像にあった■マーク同士が離れてしまっています。
当然これも腰を痛める原因になります。
全ての共通点は腰と重さの距離が離れてしまっていること。
皆さんも重たい段ボールなどを下から持ち上げる際、
カラダや腰を出来るだけ近くにして、持ち上げますよね？それと同じ。
詳しい解説は省きますが、
重さと関節を出来るだけ離さずに、トレーニングをすること。
これが安全に筋トレを進める方法で今回一番お伝えしたかったことです💡
今回で言えば主に股関節と重さの距離でしたね。
スクワットでも膝関節や股関節などで同じことが言えますね！
例えば、そのスクワットでもバーベルやダンベルなどを持つ際に
腰とそのバーベルやダンベルを遠く離して持つことは非常に危険な訳です。
写真のようなフォームでやる人いないと思いますが(笑)
極端に言えば、こういった感じです。
結果、腰には強い負荷がかかり腰を痛める原因となる訳です。
ダンベルやバーベルを持つ場合でも、なるべく関節の近くに持ち、
負荷も安全に取り扱うことが、筋トレを行う為にも必ず意識する必要があると言えますね☝
👇の画像のようにですね！
安全に筋トレを行う上で絶対に意識する必要がありますので、
是非皆さんも普段のトレーニングで腰や膝など違和感など出る方は、
是非皆さんも普段のトレーニングで腰や膝など違和感など出る方は、
一つ参考にしてみてください☺
ではまた～！
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CRAFT.GYM＆CAFÉ 店舗責任者 新江田宏樹
投稿者プロフィール
-
CRAFT.GYM＆CAFE GYM責任者兼パーソナルトレーナー
ピラティス、ウエイトトレーニング、ダイエットなど様々な方面から¨見た目が変わるボディメイク方法¨をご指導してます。
PHIピラティスインストラクターMatⅠ/Ⅱ
PHIピラティスインストラクターReformerⅠ
NSCA-CPT（全米ストレングス&コンディショニング協会）
NASM-PES（アメリカスポーツ医学協会）
2016年/2018年 大阪市ボディビルオープン168㎝以下級 3位
2021年 兵庫県クラシックフィジーク168㎝以下級 3位
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